キラキラ!

 

 

 いつも僕這いつくばったって、構わない 

 

 

たくさん、色んなことがあった8月を超えて、あっという間に9月になってしまった。今年の8月はなんだか本当に一瞬という言葉が似合う月になった。 

このブログも気がつくと一ヶ月以上更新していなかった。 

 

8月の私を何度も救った曲が「キラキラ!」だった。前から曽我部恵一BANDサニーデイサービスは好きだったけれど、この曲が大好きになったのは紛れもなく2020年の8月だった。 

 

歌詞と題名とメロディが少しちぐはぐなこの曲は、ちぐはぐなくせに心にぶっ刺さる。 違うかな、ちぐはぐだから心にぶっ刺さるのだ。 

キラキラしたいから、這いつくばったって構わないというこの歌はまるで私だった。  

 

毎日の私の心はまるでモグラのように地中に潜り、表面上のふわふわした土しか知らないような人に分かってもらわなくてもそれが正解だと思っている。

  

私は曽我部恵一バンドもサニーデイサービスも生で観たことはない。 

これから観たいけれど、こんな状況じゃいつになるのだろうか。 

 

 

きっとあのバンドを生で見た日に私は 

キラキラ!になれるように 

 

 

その日までハレルヤエブリデイってことだ